いざ!という時のトマトソース

ちょっといつもと違ったメニューにしたい、何となく洋風にしたい・・・と思った時に、トマトソースがあれば、オシャレなイタリアンにも挑戦できる。

Tomato Sauce
ホールトマトの缶詰やブリックパックのソースは我が家でも常備しているが、添加物なし!の安心感はもちろんのこと、手作りした時の満足感は何物にも代えがたい。
特に真っ赤な夏の完熟トマトを発見したら、ホームメイドのソースを作らない手はない。

昨今は夏でも冬でも出回っているトマト、完熟は望めなくとも、冬に出回っているトマトでも何とかそれなりの美味しいソースができないものだろうか・・・。

そんな時、とある雑誌の記事でJamie Oliver*が、トマトソースを語っているのを目にした。

「ソースを作る際にトマトをローストすると、トマトの味が凝縮されるんだ」

そうだ、コレでやってみよう!

翌日自然食品店に駆け込み、ボコボコのトマトを入手、トマトソース作りに取りかかった。

結果は・・・赤くない・・・濃いオレンジ色・・・。

「あー、やっぱり完熟じゃないとダメかー」

と少々がっかりしたものの、味見をしてみて、すっかり気を取り直した。
Tomate sauce pasta
完熟トマトソースにはさすがにかなわないものの、季節はずれのトマトにしてはなかなか上出来のソースである。

冷ましたソースを小分けにして、冷凍保存も完了。

一食分は早速シンプルなパスタにしてみたところ、ほのかな酸味があって、市販のソースとは全く違う、添加物ゼロの「スッキリさわやかな風味」を堪能することができた。


【材料】
無農薬トマト (できる限り熟したもの)6個くらい
オリーブオイル 少々
にんにく 3-4片
ドライローズマリー 1枚
塩、こしょう 少々

【作り方】

  1. オーブンを180℃くらいに熱しておく。
  2. ニンニクの皮を剥き、1片を1/2-1/3に切る。
  3. Tomato Sauce

  4. トマトは洗ってヘタを取り、1個にはローズマリー、残りのトマトにはニンニクを1つずつ差し込む。
  5. (3)をオーブン用プレートに並べ入れ、軽くオリーブオイルを振り、オーブンの下段で皮が弾けてくるまで焼く。
  6. 焼きあがったトマトを、滑らかになるまでミキサーもしくはフードプロセッサーにかける。この時、ローズマリーは取り除く。
  7. トマトソースを鍋に移し、ソースに濃度がつくよう、混ぜながら5-10分煮詰める。
  8. 最後に塩、こしょうで味を整える。

hacker
ワタシは皮ごとミキサーにかけているが、皮の食感が気になる方は、グリルした後に皮を剥いてね。

*Jamie Oliver(オフィシャルサイト
日本でもお馴染みのイギリス出身の料理人。マーケティング過剰な感はあるが、有名になるだけあって、彼のレシピには創作意欲をそそられるものがある。


この記事をシェア
Share on FacebookPin on PinterestEmail to someone

One コメント “いざ!という時のトマトソース

  1. そうだよね。
    野菜ってローストすると甘みがぐんと増すから、完熟トマトに近い味になるんだろうね。
    私も試してみよう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です