オシャレに変身!ニューイヤーディナー

フランスの年末年始事情は、クリスマスの記事でも少し触れたが、パリでは大晦日のシャンゼリゼ通りのお祭り騒ぎ以外は年々静かになってきている気がする。

以前はディスコ(クラブ?)でのパーティーが主流だったが、TVの街頭インタビューでも、「家で過ごす」と話している人たちが多かった。
だから・・・と言うわけではないが、今年は我が家もおウチ大晦日。

New year diner本来なら、フルコース手作り!と意気込みたいところだが、クリスマスの疲れもあって(特に胃腸・・・)メインとデザートは近所の冷凍食品店で買い込み、スターターでがんばってみることにした。

レストランのオシャレなスターターを思い描いたのはいいのだが、細かい下ごしらえがこんなに大変なものだとは思わず、結局半日を費やすことになってしまった。

厨房にアシスタントがたくさんいる・・・という意味がよ~くわかった。

しかしながら、頑張った甲斐があり、オシャレなニューイヤーディナー大成功!!

New year diner『スモークサーモンのタルタル風』

細かく切ったキュウリの上には、ワサビを加えたカッテージチーズ、そしてスモークサーモンにいくら(この日は小ぶりな鱒の卵)のデコレーション。


New year diner『紫芋のピュレきのこソテー添え』

紫芋のピュレに、にんにく&コリアンダー風味のきのこソテー(しいたけとしめじ)を乗せたもの。

普通の盛り付けでは芸がなさ過ぎるので、市販のプラスチックのレンゲに搾り出して、一口サイズのスターターに。(こんなれんげだったら、和風スターターにも使えそう)


New year dinerそして、この日の真打、『小エビのミルフィーユ仕立てパッションフルーツソース添え』。

小エビは冷凍物を使用しているが、もちろん生でもOK。

厚みを半分にした小エビとフィラデルフィアチーズを混ぜ込んだアボカドのクリームを、層になるよう交互に重ねたので、ミルフィーユ仕立てと勝手に命名。

味が曖昧になりそうだったので、パッションフルーツに砂糖を少々加えたものをソースとして添えてみたところ、これが大正解だった。

他に、見え隠れしているプチトマト。
半分に切って種を取ったプチトマトに、ハーブ入りのフィラデルフィアを詰めただけのお手軽スターター。

ついでにイベリコ豚のハムもちょっと添えてみたりした。

そんなこんなで、てんてこ舞いになった大晦日のキッチン、メインとデザートを出来合いにしていなかったら、どんなことになっていたんだろうか?
想像しただけでも恐ろしや・・・。

New year diner
メインの海の幸のクリーム煮

New year diner
カラフルなミニエクレア



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