コレならできる!即席白菜漬け

昔、秋風が吹く頃になると、母が必ず仕込んでいた白菜漬け。

樽を置くほどのスペースがキッチンになかったため、大胆にもアパートの踊り場にど~んと置き、漬かると近所のおばさんにもおすそ分け・・・という、ほのぼのとしたいい時代だった。

白菜漬け
ところがパリでは、キッチンにそんな余裕はない上、踊り場に置くなどというのはもってのほか。

「白菜漬けが食べたい!」

想いはつのるばかりの折、日本滞在中に飛騨人の友人が営む定食屋さんで『漬物ステーキ』に出会った。

この一品との出会いで、白菜漬けへの想いが爆発!

帰国後しばらくしてから、ネットで発見した樽不要の即席白菜漬けレシピに挑戦するに至ったのである。

白菜漬け
樽の代わりに使用するのは、保存用のポリ袋。

ジップ付きの袋なら、どこのキッチンにも常備してあるはずなので、すぐに取りかかれるのがウレシイ限り。

ちょっと塩気が足りなかったものの、久々の白菜漬けはあっという間に完食と相成った。
しかし、うっかり完食してしまったせいで、古漬けを利用する『漬物ステーキ』に挑戦する機会を逸してしまったが、次回の白菜漬けの際には、完食はがまんしてでも試してみたい。


【材料】

  • 白菜 小ぶりのもの1/2個
  • 塩 白菜の重さの3%くらい
  • 水 カップ1/4弱
  • 昆布 少々
  • 唐辛子 少々
  • 柚子 少々 >>> 友人タヌ子ちゃんの貴重なお土産を使用!

【作り方】
※本来は下漬け~本漬けの手順で漬けるのだが、ごく少量なので一度漬けで・・・。

  1. 白菜を縦半分に切り、水洗いする。
  2. 水気を切ったら、ざるに切り口を下に向けてのせ、半日~1日陰干しにする。
  3. 葉の間に3/4量の塩を振り、最後に残りの塩を全体に擦り付ける。
  4. 昆布と柚子は細かく千切り、唐辛子は輪切りにしておく。
  5. ポリ袋に3と4を入れ、水(呼び水)を注ぎ、きっちり空気を抜いてとじる。万が一の水漏れを防ぐために、更にポリ袋に入れると安心。
  6. タッパーやパットなどに寝かせ、白菜(干したもの)の1.5~2倍の重石を乗せ、日の当たらない冷暗所に置く。
  7. 2~3日で水分が十分に上がってきたら完成。

hackerHacking Point:
二度漬けした方が絶対美味なのだが、食べたい時にちょこっと漬けるなら、一度漬けで十分な気がする。
2~3日寝かせている間に味見をしてみて、塩気が足りないようなら、少し塩を加えてもOK。


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2 コメント “コレならできる!即席白菜漬け

  1. 柚子、活躍してくれて良かった。
    私はこの陰干しと重石っていうのがネックで、即席漬けでも面倒くさいと思ってしまうのです(汗)
    今度遊びに来たら作って帰ってね!

    1. タヌ子ちゃん
      面倒くさがり女王の私でもOKなんだから、絶対タヌ子ちゃんでも大丈夫よ!
      一度作ってみれば、簡単さに驚くと思うわ。
      重石には数年前のラルースの辞書が大活躍(笑)、他の辞典との合わせ技で使ってます(爆)。

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