ベルリン美味しいもの紀行(1)

日本の友人たちには羨ましがられるパリ暮らし。
しかし滞在も長くなると、何となく「隣の芝生が青くみえる」ようになってくる。

TV Tower
ベルリンのシンボル、テレビ塔

ここ数年、ワタシにとって真っ青に見える隣の芝生が、ドイツのベルリンなのだ。

第二次世界大戦で焼け野原と化してしまった暗い歴史を引きずりながらも、常に前進しようというエネルギーが街一杯に溢れかえっている。

実際には、ベルリンはドイツ都市の中でも最悪の経済状況をかかえる劣等生なのだが、新しいものを取り入れながら、生き生きと活気づく街並みと市民たち(表面的なものかもしれないが・・・)を見ているだけで、ワタシも元気になる。

そんな訳で、少なくとも一年に一回はベルリンへふら~っと旅に出たいと考えている。

Pho
熱々フォーのテイクアウト

ベルリンは一人旅のことが多いのだが、ヨーロッパ一人旅でちょっと困るのが夕食。

カップルもしくは友人同士、というのがお決まりのようなディナータイムなので、なかなか一人で食事がしづらいのだ。

しかしベルリンは、ワタシのような一人旅にはうってつけの、安くて美味しいテイクアウトができるレストランが五万とあるので、コレを利用しない手はない。


大好きなホテルCasa Camperのあるミッテ地区のベトナム料理、Monsieur Vuongはお気に入りの一つ。

ガイドブックには必ず載っている超人気店だが、確かに安くて(コレ大事)美味しい(コレはもっと大事)。
テイクアウトでこんなに美味しいフォー(平麺を使ったベトナムスープ麺)が食べられるなんて、本当に感激ものだ。

サムギョプサルのお弁当、1.5人前はありそうなボリューム
サムギョプサルのお弁当、1.5人前はありそうなボリューム

アジアン料理はベルリンでもしっかり市民権を獲得しているせいか、このMonsieur Vuongの近くには、韓国料理のYamyam Berlinという、これまた人気店がある。

この店も全メニューテイクアウトOK。
パリではファストフード店や小さい中華料理店以外は、テイクアウトという習慣があまりないのだが、この辺も人々の経済状況を反映しているのかもしれない。

もちろん両店とも、店内で味わうことができるので、ベルリン散策の機会にぜひお試しあれ。


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